兩年前的暑假,剛畢業後在家等徵集令時,



無意間讀到宮澤賢治的不畏風雨這首詩,



留下了非常深刻的印象,也許是我也想成為詩中那樣的人吧!



快兩年了,回頭過來重讀這首詩,愈發思考。





不怕風,不怕雨  宮澤賢治



不怕雨,

不怕風,

不懼嚴寒酷暑。

擁有一副結實的身骨。

別無所求,

決不惱怒,

恬靜的笑容,

在我臉上永駐。

豆漿、粗菜、淡飯,

一日三餐亦覺足。

遇到諸事不動情,

靜觀細記不糊塗。

野外松林的深處,

有我棲身的小草屋。

村東小兒可有恙,

讓我細心去照顧;

村西大媽可疲倦,

我來幫助背稻穀;

慰藉村南彌留者,

不要怕,莫恐慌;

勸解村北吵架的人兒,

無需上訴這種無聊事。

天旱時節,我滴下熱淚,

遭遇冷夏時,

我焦慮不安,行色匆匆。

大家說我有點發傻,

莫要為我擔憂,

不必為我讚頌。

我真想成為這種人啊!







雨にも負けず

詩人:宮澤賢治

 

雨にも負けず

風にも負けず

雪にも夏の暑さにも負けぬ

丈夫な身体を持ち

慾はなく

決して瞋(いか)らず

いつも静かに笑っている

一日に玄米四合と

味噌と少しの野菜を食べ

あらゆることを

自分を勘定に入れずに

よく見聞きし分かり そして忘れず

野原の松の林の蔭の

小さな萱葺きの小屋にいて

東に病気の子供あれば

行って看病してやり

西に疲れた母あれば

行ってその稲の束を負い

南に死にそうな人あれば

行って怖がらなくてもいいと言い

北に喧嘩や訴訟があれば

つまらないからやめろと言い

日照りのときは涙を流し

寒さの夏はおろおろ歩き

皆にデクノボーと呼ばれ

ほめられもせず

苦にもされず

そういうものに

私はなりたい


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